ノア12日の大阪大会に、新日本プロレスのオカダ・カズチカ(35)が電撃登場。武藤敬司引退興行(21日、東京ドーム)で激突するGHCヘビー級王者・清宮海斗(25)についに宣戦布告した。

 オカダは1月横浜アリーナ大会で清宮とタッグで激突。清宮の顔面蹴りを発端に大乱闘を展開した。これを受けて東京ドーム決戦での一騎打ちが発表されたが「そんな安い男じゃないですから」と対戦拒否の姿勢を貫いた。清宮から連日SNS上で挑発されても無反応。前日11日の新日本大阪大会でも「もうケリはついています。明日発表になると思います」と、試合の消滅を示唆していた。

 そして迎えたこの日、ノアマットでは清宮がジャック・モリスの挑戦を退けてV4に成功。すると、試合後に衝撃的な展開が待っていた。なんとオカダがダッシュでリングに駆け込み、清宮を背後から急襲。レインメーカーで完全KOだ。

 会場から大ブーイングが飛び交う中、オカダは「清宮、試合したいんだったら、オカダさん、試合してください、よろしくお願いしますだろ、コノヤロー! 東京ドーム、やってやるよ。俺がむかつくのはノアファンだよ。ビビるな? 逃げるな? 面白くないねえ。どんどん何とでも好きに行ってください。絶望を味わわせてやるからな」と豪語した。

 オカダは18日(日本時間19日)の米国・サンノゼ大会で棚橋弘至とのV2戦を控えている。同戦をクリアすれば、東京ドーム決戦はIWGP世界王者とGHC王者同士の対決となる。