昨年12月に現役ドラフトでソフトバンクから阪神に加入した大竹耕太郎投手(27)が9日、沖縄・宜野座キャンプで初実戦となるシート打撃に登板。岡田彰布監督(65)から「実戦向き」と高評価された。

 1セット打者3人で計6人と対戦。本人は「そんな悪くはなかったですけど、自分のなかでもっとやれたなとは思います」と控え目だったが、ノイジー、ミエセスら長打力のある右の外国人打者にも制球よく投げ込み「ブルペンよりも力発揮できそうやな、実戦のほうがな。武器を持っているよな。右打者へのチェンジアップとかな」と岡田監督の脳裏にも〝戦力〟としての計算がたった様子だ。

 次回は12日の紅白戦で3イニングを予定。新加入の左腕は「ゼロに抑えることに越したことはないが、内容も。そこに至る過程を大事にしたい」とさらなるアピールを見据えていた。