プロレスの祖・力道山が眠る東京・大田区の池上本門寺で3日、3年ぶりに「節分追儺式(ついなしき)」が催され、スターダムのワールド王者ジュリア(28)が初参加した。

 新日本プロレスの天山広吉、ノアのGHCヘビー級王者・清宮海斗、全日本プロレスの3冠ヘビー級王者・宮原健斗、OBの〝鉄人〟小橋建太と、約3000人の参列者が詰めかけた会場で豪快に豆をまいたジュリアは「みんなが豆を取ろうと手を伸ばしてくれて、逆にみんなから元気とパワーをもらえたよ」と振り返った。

小橋建太(左)にチョップを放つジュリア
小橋建太(左)にチョップを放つジュリア

 集合写真後には鬼に襲われそうになったが、ワールド王者のオーラに圧倒されたのが、鬼が逃げ出す場面もあった。「鬼退治できて気合が入ったよ」

 4日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会では「プロミネンス」鈴季すずとの初防衛戦に臨む。「いい試合を見せたいね。しっかり防衛して頑張ります。じゃ、アリベデルチ、またな!」と言い残すと、手さげ袋に大量の福豆を入れて大阪に向かった。