ダラダラ練習は禁止よ――。1日、キャンプ初日を終えた岡田彰布監督(65)が、ナインにより一層の効率化を求めた。
この日行った全体練習は昼食を挟み、5時間程度で終了。近年はここから若手メンバーを中心に、ウエートトレーニングや居残り、特打・特守など各々が技術やコンディショニングを追求する時間となっていたが、指揮官は「『はよ帰れ』って言うたんや」と、これに釘をさした。
「グラウンドにいる時間で勝負しているのとちゃう。時間ばっかり延ばして、ウエート場とかに行って時間費やすんやったらな、もうやるべきことやってはよ帰れって言うんたんよ。風呂入って、次の日に備えろって。時間で勝負するのやったら、ずっとおれと言うけど、長いことおったからって勝たれへんやんか。オレ(の現役時代)なんか速攻帰ったからな(笑い)。そうりゃそうやで。リフレッシュして新たな気持ちで備えたらええやん」
鍛えることで大事なのは「長さ」ではなく「質」。65歳の知将は賢くうまくなることもナインに求めた。












