WBCを戦う侍ジャパンにも選出された巨人の新キャプテン・岡本和真内野手(26)が31日、〝主将デビュー〟を果たした。

 この日、巨人は午前10時過ぎに宮崎空港に到着すると、その足で市内の宮崎神宮を参拝。岡本和は主将として原監督らと一緒に壇上で祝詞を聞いた。背番号25は「普段は後ろからでしたけど、マネをしてそれを前でやって。ちょっと緊張しました」と〝デビュー戦〟を振り返った。

 参拝後、多数の報道陣に囲まれた。「キャプテンになるといっぱい人ついてくるんですね」と笑った岡本和は、「1か月すごい大事な時間だと思うので、1日1日後悔のないような取り組みをしたい」と前を向いた。

宮崎神宮に参拝した原辰徳監督
宮崎神宮に参拝した原辰徳監督

 8年間キャプテンを務めた坂本から大役を引き継いだ。背番号25にとって主将は人生初の経験。理想の主将像を聞かれ、「ないです。だってやったことないもん。分からん」と素直な思いを吐露した。

 あくまでも自然体で臨む。若手に対しても「偉そうなこと言えないので自分のことを自分でしっかり頑張りたいと思います」と背中で引っ張っていくという。岡本和が新たな主将像を築けるか。