巨人のオコエ瑠偉外野手(25)が31日に、春季キャンプが行われる宮崎県に入った。
昨年の現役ドラフトで巨人入りとなったオコエ。宮崎春季キャンプは一軍スタートとなったが、周囲のメンバーは「小さいころから見てきた有名な方ばかり」という事もあり、この日は各選手へのあいさつ回りに努めた。
オコエにとっては久々とも言える春季キャンプ。「今まではケガとかで参加できていなかった。まずはケガをしないように精一杯やっていきたいなと思います」と率直な心境を告白。状態は良好で「(オフのテーマは)バッティング。守備、走塁でもアピールしないといけないのはもちろんなんですが、結局打てないと二軍に下がるというのは分かっているので。今年は今まででは一番、バッティング面ではプラスの大きかったオフシーズンだったなと思います」と順調な調整ぶりをうかがわせた。
やれることは、なりふり構わず臨む覚悟だ。本職は外野ながらも「ポジションに関してはどこでも。『内野をやれ』と言われたらもちろんやりますし、それくらいハングリーで行きたいなと思います」とどん欲さをアピール。強い意志を見せつけた。
唯一の弱点は「早起き」か。今キャンプでは朝7時からのアーリーワークを実施予定。「早起きは苦手」と話すオコエは「iPhoneのアラームはもちろんつけるんですけど、プラスアルファでホテルの人にモーニングコールをかけてもらって…。『それでも起きなかったら水をぶっかけてでも起こしに来てください』とお願いします(笑い)」とズブ濡れ覚悟の早起き対策をとるつもりだ。
まさしく「背水の陣」。ありとあらゆる手を尽くし、新たなチャンスを掴み取りに行く。












