新日本プロレス21日横浜アリーナ大会でプロレスリング・ノアとの対抗戦が行われ、SANADA(34)が征矢学(38)に屈辱の敗戦を喫した。
この日の大会の目玉に据えられたのは「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」と「金剛」のシングル5番勝負。SANADAはともに2007年デビューで、全日本プロレス時代のタッグパートナー・征矢と激突した。
試合は互いに意地と意地をぶつけ合う、一進一退の攻防が続く。変型DDTでマットに突き刺されたSANADAは、オコーナーブリッジを防がれたと見るや、フランケンシュタイナーを発射。しかし、3カウントを奪うことができずに弾道(ラリアート)で形勢逆転を許してしまう。最後はラリアートの相打ちから再び弾道を浴びて、3カウントを奪われてしまった。
SANADAが敗れた時点で5番勝負はLIJの1勝2敗。加えて袂を分かったかつての盟友に喫した敗戦は、自身のキャリアを顧みても重い意味を持つ。「約10年間、征矢と離れて、今日の負けで自分がやってきたこの10年間が覆されたというか。ロス・インゴのメンバーにも迷惑をかけて。このままじゃいけないなというのはすごく痛感しています」とうなだれていた。













