巨人・大久保博元打撃チーフコーチ(55)が得点力アップによるV奪還へ、3つの数字を掲げた。

 スタッフミーティングが行われた20日、大久保コーチが今季の打撃部門での方針を披露した。具体的なチームの数値目標を「得点圏打率3割」「バント成功率8割」「ボールスイング率2割以下」の3つに定め、実現のための練習方法も提示した。

 昨年の秋季キャンプ同様、春もアーリーワークでとにかくバットを振らせる。「若手は第1クールは1000(スイング)。第2クールは2000がノルマ」と同コーチ。また、バントについては「『川相クリニック』に任す」と犠打世界記録保持者である川相昌弘総合コーチ(58)に指導を託した。

 春は若手、ベテランの区別なくアーリーワークが課される。果たして〝デーブ改革〟は結実するか。