日本ハムは11日、ソフトバンクにFA移籍した近藤健介外野手(29)の人的補償として、田中正義投手(28)を獲得すると発表した。
田中は創価大を経て、2016年のドラフト1位でソフトバンクに入団。この年、5球団が競合したドラフトでは日本ハムも田中の争奪戦に加わっていた。
即戦力として期待されていた田中だが、右肩故障の影響もあってルーキーイヤーは一軍登板なし。翌18年にプロデビューを飾り、21年シーズンは中継ぎとして18試合に登板、防御率2・16をマークした。
通算成績は34試合(36回)に登板し0勝1敗2ホールド、防御率4・25となっている。
稲葉篤紀GMは「アマチュア時代からずっと見ていた選手であり、非常にポテンシャルが高く、その持っている能力に期待して、田中選手を選ぶという結論に至りました。ストレートの強さに魅力を感じますし、新天地で力を発揮してほしいです。ファイターズで新たな気持ちで挑戦してほしいと思います」とコメントを出した。












