レギュラーを再び取りに行く。広島の坂倉将吾捕手(24)が、高知市の東部総合運動場などでの自主トレを6日にスタートさせた。坂倉は「思ったより動けました。とにかくケガしたくないので、そこだけ気をつけます」と話した。
昨季は主に三塁手として全143試合に出場。今年は捕手に専念する。「個人的には頑張るしかない。頑張ってレギュラーを取れるようにやることが一つ(の目標)」と語り、達成したい数字として120試合、打率3割、20本塁打を掲げた。
今回の自主トレは遠藤、韮沢と行うため、坂倉が最年長だ。「先輩に頼る選択肢もあったが、今までやってきたことをおさらいしながらやってみたかった。あと投手とやってみたいというのがあったので、こういう形になりました」と説明した。
捕手として、重要な投手との信頼関係。それについて坂倉は「僕が投手を信頼して『この人のこの球だったら』と思うのか、逆に投手が『サク(坂倉)が出したから、信じて投げる』のか。それは別にどっちでもいいと思う」と明かす。
その上でこうも続ける。「お互いが一致したボールが僕は大前提だと思う。そこが一致して投げなかった時の(自分の)後悔がすごいので。(自分の考えだけじゃなく)投手が持ってる意見もある。やっぱり会話は大事になってくる」
オフは投手とのコミュニケーションを深める絶好の機会であり、今回の合同自主トレに至ったのだ。若き主砲は「チームとしては優勝して日本一を目指して戦うこと、個人的にはすべての面で高い目標を持ってやりたいと思う」と決意を込めた。












