吸収力を高めて臨む。広島の韮沢雄也内野手(21)が6日、高知市の東部総合運動場などでの自主トレを開始した。坂倉将吾捕手(24)、遠藤淳志投手(23)と3人で行う自主トレでは「バッティングを課題」にしているという。

 自ら坂倉に志願して参加した韮沢は「(打球が)飛ぶに越したことはないが、(自分は)ライナーで間を抜いていく打撃を(したい)」と言い、「率も求められると思う。長打よりもコンタクト率というか、そっちをもっと目指したい」と意気込む。

 一昨年にはリーグ2位の打率を叩き出した坂倉から学びたいことは多くある。「まずはどういうスイングというか…正しいスイングじゃないですけど、そういうものを身につけたいかなと思う。何かヒントがあれば」と気合を入れている。

 今年でプロ4年目。韮沢は「秋季キャンプの時に新井さんが(選手に)『いつ使うか分からない』と。気合も入りましたし、今年が勝負なので」と語る。「目標は開幕一軍なので、キャンプからどんどんアピールしていきたい」と意欲的だった。