シーズンを完走する。広島の森浦大輔投手(24)が5日、マツダスタジアムで自主トレを公開した。年末年始は5日間ほどゆっくりしていたという森浦は、この日が今年の始動日。ランニング、キャッチボールなどで汗を流した。
森浦は「(最初は)どんな感じかなと思ったんですけど(体が)思ったよりも動いて、良かったなと思う」と話した。3、4割の力で行ったキャッチボールだが「肩肘が痛くないので(今後も)強く投げていっていいかなと思う」と笑みを見せた。
今年の目標に「一軍で1年間、完走できたらいい」と掲げる。そのため昨年のシーズン中は70キロを切っていた体重を74キロに増やす計画でいる。もともと太りにくい体質だけに苦労しているが、食事を一日3食ではなく4食に変更したという。
年末年始で「肉ばっかり食べていました」と笑って明かしたように、現在は72キロにまで増量した。ただ、心配もある。「(今まで)動いてなかった。ここから動いて、トレーニングも多くなる。動いても太れるかどうかという感じですね」。
数字的な目標に「50試合登板」と「防御率2点台」を挙げる。そこへの第一ステップとなる春季キャンプまでに「しっかり体を強くしながら、鍛えていきながら、ケガなくできたらいいなと思う」と話す。できることをコツコツと積み上げていく。










