中日・大野雄大投手(34)が5日、地元京都の大文字山で毎年恒例にしている自主トレを公開。急斜面でダッシュを敢行するなどし「(今年で)35になるが、山登りはしんどい」と漏らしながらも「しんどいことも乗り越えて頑張ろうという気持ちがまた芽生えてきた。高校時代から続けているので、ユニホーム脱ぐまではやりたい」と笑みを浮かべながら汗を拭った。
今季、自身の目標を問われると「いろんな数字を聞かれるが、しっかりと1年間ローテーションを守って、最低限の仕事をやりたい。そこからいろんな数字が伸びていけば」と語る。
開幕投手については「いつも先発投手はそこを狙っていかないといけない。柳、(小笠原)慎之介、(高橋)宏斗、松葉も狙うと言っているし、それでチームがもっと良くなると思うので、僕ももちろん目指します」ときっぱり。チーム現役最多となる2年連続4度目の大役に向け、改めて宣言した。
昨季チームは6年ぶりの最下位に低迷。自身も23試合に登板し8勝8敗と貯金をつくれなかった。13年目を迎えた竜のエース左腕は「最下位というのは情けないし、ファンの皆さまにも申し訳ない。自分たちも悔しい思いしかなかった。立浪監督もチームを強く、何とかせなあかんという思いで、このオフにたくさん動かれたと思う。僕たちもそれに応えないといけない。今年はやらなあかん、やってやるぞという気持ち」と腕をぶした。












