新日本プロレス14日仙台大会で「スーパージュニアタッグリーグ」優勝決定戦が行われ、YOH(34)、リオ・ラッシュ(28)組がエース・オースティン(25)、クリス・ベイ組を撃破し初優勝を飾った。
出場10チームの頂点を決める戦いは、スピーディーかつトリッキーな攻防の連続となった。場外への飛び技合戦からオースティンの変型ノータッチトぺを浴びたYOHだが、場外マット上へのファルコンアローを決めて譲らない。
YOHは敵軍の1、2、sweet(合体式スタナー)を浴びて窮地に陥る。それでもオースティンのTHE FOLD(変型ネックブリーカードロップ)はラッシュが間一髪で阻止。3K(合体式バスター)をさく裂させて形勢逆転に成功する。
これはベイが場外からレフェリーの足を引いてカウントを妨害されたものの、ラッシュがトぺ・スイシーダで敵軍を完全に分断するとオースティンにファイナルアワー(ダイビングボディープレス)を発射。絶好のアシストを受けたYOHが、最後はDIRECT DRIVE(変型ダブルアームDDT)で3カウントを奪ってみせた。
地元・宮城で最高の結果を手に入れたYOHは「SJTLのタイトルに照準を合わせて自分でプレッシャーかけてやってきたので。まずはパートナーのリオ・ラッシュに心から感謝したいと思います。彼と組んでてプロレス楽しいなって再確認できましたし。いろいろ思い出させてくれるというか。このシリーズは、レスラー人生の中でも誇れることだと思ってます」と充実の表情を浮かべた。さらにラッシュが来年1月4日東京ドーム大会でのIWGPジュニアタッグ王座挑戦を表明すると、王者組のTJP&フランシスコ・アキラがなぜかカンデミーナグミを噛みながら登場。丁々発止のやり取りの末、年間最大興行での頂上決戦で合意していた。












