新日本プロレス11日姫路大会「ワールドタッグリーグ」公式戦で、前年度覇者の「毘沙門」こと後藤洋央紀(43)、YOSHI―HASHI(40)がマイキー・ニコルス(37)、シェイン・ヘイスト(37)組から7勝目をあげて連覇に王手をかけた。
ともに6勝2敗で勝った方が優勝決定戦(14日、仙台)に進出する最終公式戦。TMDKの連係に捕まった後藤は合体技タンク・バスターを浴びてしまい窮地に陥るが、3カウントは許さない。コーナー上からのスーパータンクバスターを間一髪で回避すると、ヘイストの飛びつきDDTをニコルスに誤爆させて形勢を逆転させる。
YOSHI―HASHIのかち上げラリアートでヘイストを排除すると、孤立したニコルスに対して隠し狭間(変型トラースキック)を発射。最後はYOSHI―HASHIのトラースキックから消灯(合体式バスター)をさく裂させて激闘に終止符を打った。
連覇に王手をかけた毘沙門は、優勝決定戦でオージー・オープン(マーク・デイビス&カイル・フレッチャー)と対戦する。試合後のリング上で視殺戦を展開するとYOSHI―HASHIが「このたたき上げの毘沙門が、必ず勝ちを収める。そして次の仙台! 空前絶後の〝ざんまい〟で、締めたいと思います!」と何やら謎めいた予告。後藤も「WTL、2年連続! 連覇するぞ! 決戦の地は仙台! 次回、仙台サンプラザで会いましょう!」と、姫路の会場のファンに仙台での再会を呼びかけるという鬼畜なマイクアピールで締めくくった。
YOSHI―HASHIのタメ口の進化の末に「ゴッちゃん」「ヨッちゃん」と呼び合うことが決まった毘沙門。固い絆で史上3チーム目の大会連覇を成し遂げる。












