新日本プロレス10日愛媛・宇和島大会「スーパージュニアタッグリーグ」公式戦で、エース・オースティン(25)、クリス・ベイ組が、IWGPジュニアタッグ王者のTJP(38)、フランシスコ・アキラ(23)から7勝目をあげ、優勝決定戦(14日、仙台)進出を決めた。

 ともに2敗同士の最終公式戦は、勝ったチームがリーグ戦突破が決まる大一番。1,2,sweet(合体式スタナー)を阻止されたベイがアキラのスピードファイヤーを浴びて窮地に陥ったが、王者組の合体技2/2(サンドイッチ式ニーアタック)は間一髪で回避する。

 さらに王者組の突進をかわすと2人にまとめて1,2,sweetをさく裂させて形勢逆転に成功。オースティンはアキラにTHE FOLD(変型ネックブリーカー)を浴びせ、場外のTJPにノータッチケブラーダを決める。絶好のアシストを受けたベイが、最後は変型ドライバーで3カウントを奪ってみせた。

 オースティン組は優勝決定戦でYOH&リオ・ラッシュ組との激突が決定した。オースティンは「俺たちはたった今、IWGPジュニアタッグ王者に勝った。プロレス界最大の舞台東京ドームのプレビューをしてやったぞ。俺たちが優勝するのは間違いない。そしてタイトルへの挑戦権を獲得する」と豪語。

 ベイは「何度でも言ってやる。YOHとリオ・ラッシュを大の字にさせる。お前らは空に浮かぶスターを見上げることしかできない。そのスタートは俺たち2人のことだ」と優勝決定戦へ腕をぶしていた。