今回のテーマは――。第99回東京箱根間往復大学駅伝競争(箱根駅伝)の記者発表会が10日、オンライン行われ、青学大の原晋監督(55)が恒例の作戦名を発表。「ピース作戦」で連覇を狙う方針を示した。
今季は「パチパチ大作戦」で挑んだ出雲駅伝は4位、「プライド大作戦」を掲げた全日本大学駅伝は3位に終わり、ともにライバルの駒大に頂点の座を譲った。「ルールの相違の中でなかなかうまくいかない部分もあるが、マーケティング戦略についても強化し、あの青山学院のユニホームを着て箱根路を戦いたいという若者を増やしていきたい」と展望を口にした上で「連覇を目指し、7度目の優勝をピースでゴールしたい」と力強く語った。
かねて陸上界の発展に強い思いを抱いてきた原監督。現在開催中のサッカーカタールW杯など、他競技が盛り上がりを見せていることから「陸上界がどう負けないように頑張るか、こういった視点を持たなければ優秀なアスリートが陸上界、さらには青山学院に来てくれなくなってしまう。そういう危機感を感じている」と率直な胸の内を明かした。
野球やサッカーに負けないメジャースポーツへ、まずは箱根路で陸上の魅力を披露する覚悟だ。











