新日本プロレス7日長崎・佐世保大会「スーパージュニアタッグリーグ」公式戦で、アレックス・ゼイン(36)、エル・リンダマン(27=GLEAT)組がエース・オースティン(25)、クリス・ベイ組を撃破し6勝目をあげた。

 1敗で単独首位を走るオースティン組に土をつけた。オースティンへのTACOドライバーを阻止されたゼインがTHE FOLD(変型ネックブリーカードロップ)を浴びて窮地に陥るも、リンダマンが間一髪で救出。敵チームの合体技1,2,sweetも防いで、リンダマンがベイをジャーマンで排除する。

 さらにリンダマンは孤立したオースティンにもジャーマンを発射。そのままゼインがジャックナイフ式エビ固めで押さえ込む「SAUCE HEARTS SPECIAL」で3カウントを奪ってみせた。

 東京生まれ東京育ちのリンダマンは、両親が長崎・佐世保の出身だというバレバレのウソをついた後で謝罪しつつ「アレックス・ゼイン&エル・リンダマンがこのSJTL優勝するっていうことだけは! ウソをつきませんから。さらに勢いつけて次の最終戦(10日、愛媛・宇和島)、DOUKI&金丸義信に勝って仙台(14日)で俺たちがテッペン取りますよ!」と宣言。最後はゼインとともに「GLEAT、しようぜ! イタダキマ~ス!」と絶叫して大会を締めくくった。

 これでSJTLは最終公式戦1試合を残してゼイン&リンダマン、オースティン&ベイ、TJP&フランシスコ・アキラ、BUSHI&ティタン、YOH&リオ・ラッシュの5チームが並ぶ大混戦。優勝決定戦に進出する2チームは、果たしてどこになるのか――。