新日本プロレス7日長崎大会「スーパージュニアタッグリーグ」公式戦で、「ハウス・オブ・トーチャー」のSHO(33)、ディック東郷(53)組が金丸義信(46)、DOUKI(30)組に敗れ7敗目を喫した。

 レフェリーを除いてリング上に悪人しかいない公式戦は、戦前の予想通り大荒れの展開となった。東郷がDOUKIのイタリアンストレッチNо.32(変型アームバー)に捕獲されると、SHOがレフェリーを場外に引きずり降ろして援護。トーチャーツール(レンチ攻撃)を狙うが、DOUKIの鉄パイプ攻撃で返り討ちにされてしまう。

 ならばと拷問の館はEVILと高橋裕二郎が試合に介入。しかし金丸のウイスキー攻撃とロープを利しての急所攻撃を浴びて2人とも排除されてしまう。SHOが金丸に急所攻撃を決めると、東郷はウイスキーを奪って噴射を試みるがDOUKIの地獄突きで迎撃されて窮地に。そのままイタリアンストレッチNо.32に捕らえられてギブアップ負けを喫した。

「ワールドタッグリーグ」ではEVIL&裕二郎が、SJTLではSHO&東郷が揃って最下位に沈んでおり、今シリーズのい拷問の館は不振を極めている。SHOは「ふざけんな、見たやろ、お前。あいつらどんだけのことをしたかを。記録つけるヤツ、見とんねやったらな、ちゃんと俺たち決勝行けるくらいのポイント入れとけや、今からでも。クソが」と吐き捨てたが、チームとして正念場を迎えていることは間違いない。