阪神・近本光司外野手(28)が25日に都内のホテルで行われた「NPBアワーズ」に、2年ぶり3度目の盗塁王、2年連続でのベストナイン選手として出席した。
セ6位の154安打で2割9分3厘に加え、リーグ唯一の30盗塁については「自分の中で30個はしたいと言っていたので、それができたので良かった」と表情を緩めた近本。原動力となったのが、昨年、盗塁王を獲得した後輩・中野の存在だ。「去年は中野が(盗塁王を)獲って、2人で切磋琢磨しながら、試合前で話をしながらどんどん走れた」と、改めて〝走る〟ことにどん欲になれた部分があったという。
ベストナインのタイトルでは外野手部門で両リーグ唯一の200票(208)の大台得票を得るなど、今や虎の背番号5は球界を代表する外野手の1人。「来年もどんどん(中野と)一緒に走っていけたらいいなと思います」と好打と健脚にさらに磨きをかける。












