阪神・北條史也内野手が23日、兵庫・西宮市内の球団事務所で行われた契約更改交渉に臨み、100万円減の年俸1800万円でサインした。

 今季の一軍出場試合は32試合にとどまり、打率1割8分6厘、1本塁打、7打点。2012年のドラフト会議で大型内野手候補としてドラフト2位指名された28歳も来季でプロ11年目。危機感も強いようで「コロナ(ウイルス感染による戦線離脱)もあって悔しい部分もある。(試合に)出た時にしっかり結果を残していくというのが一番意識するところ。良かったら使ってもらえるしダメならそのまま終わってしまうので。それだけかなと」と生き残りへ強い決意を口にした。

 ドラフト同期同学年で1位入団した藤浪晋太郎投手は今オフ、ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す意向を表明。「ネットで(報道が)出る前に(藤浪から)電話をもらった。最初は『結婚するのかな』と思ったけど違った(笑い)。あいつは長く現役でやるだろうけど僕もこっちで長く現役生活をしたい。『向こうで頑張って』と伝えた」と海を渡る盟友へエールを送った。

=金額は推定=