西武からFA宣言しオリックスに移籍した森友哉捕手(27)が21日、報道陣の取材に対応し、別れるチームメートへの思いを語った。

 今回の決断に際し、森の去就を誰より気にかけていたのが2013年ドラフトの同期、山川穂高内野手(30=ドラフト2位)と岡田雅利捕手(33=同6位)だった。

 森は「『どうするん?』という心配の連絡はしょっちゅうくれていた」と感謝しながらも「でも、最終的に決めるのは自分だと思っていた。もちろん、岡田さん、山川さんとチームを離れるというのはすごい寂しいですけど、それでも、やはり新しい環境で挑戦したいという気持ちが大きかった」とプロとしての決断を優先したことを語った。

 その上でこの9年間、公私の分け隔てなく苦楽を共にしてきた山川に対しては「たぶん西武と試合する時には一番脅威になるバッターだと思っている。警戒はすごくしなければいけないというのはある。でも、対戦できるというのは少し楽しみな部分もあります。自チームで見ていた山川さんと、相手チームになった時の山川さんはどう違うんだろう、という楽しみはすごくあります」とコメント。捕手として、マスク越しに対戦する山川との新たな関係性に興味津々だった。