G投再建を託された阿波野秀幸投手チーフコーチ(58)が約3週間に及んだ秋季キャンプを総括した。
宮崎秋季キャンプ最終クール3日目(19日)は赤星、直江、井上ら11投手がブルペンに揃い踏み。20日のキャンプ打ち上げを前に今季5勝の赤星が135球を投げ込むなど、総仕上げとばかりに腕を振った。
5年ぶりに復帰した同コーチはメンバーに期待株の若手12人を厳選。「ブルペンを中心にかなり充実した部分を引き出せたかなと思ってます」と振り返った。
阿波野コーチはこの日で帰京。目を引いた選手として「山田、菊地、この2人は結構目立った投球を見せてくれましたね」と2021年ドラ2左腕・山田龍聖、同育成6位右腕・菊地大稀の2投手を挙げた。
「ひとまず来年のキャンプ、オープン戦というものが彼らの勝負になってきますので、その中で秋につかんだものを発揮してくれればチャンスは多くなる。若手投手はいい競い合いができるんじゃないかと思ってます」と阿波野コーチは秋季組に主力を脅かすような活躍を期待した。












