中日・大島洋平外野手(37)が13日、ナゴヤ球場で契約更改交渉を行い、現状維持の2億5000万円プラス出来高払いでサイン。今年で3年契約が終了したが、新たに2年契約を結んだ。

 大島は今季、打率3割1分4厘、1本塁打、20打点という成績。三冠王のヤクルト・村上と最後まで首位打者の座を争ったが、惜しくも4厘差の2位に終わった。

「(村上の打率は)結構見てました。最後の方なんて興奮しちゃって寝る前に次の日の試合の光景がでてきて全然眠れなかった。明日2本ぐらい打てるかなーと(考えて)。でも試合では打てなくて。きつくはないけど充実はしていた。順位決まった後でもいい経験させてもらった」と村上とのデッドヒートを振り返った大島は「プロの世界は甘くないぞと教えてあげたかったですけど僕が教えてもらいました。最後の争いの経験がまた生きると思うので来年また頑張りたい」と来季の首位打者獲りに意欲を燃やした。

 2000本安打まではあと115本。「もちろん目標としてましたし、やっと手が届くところにきたなというのはあるが、今年は(故障で)離脱もした。1年間準備することが大事だと思います。そうすれば自然と記録達成できると思う」という37歳は「(2000本安打は)通過点ですね」ときっぱり。「トレーナーと2人で45歳までバリバリのレギュラーとしてやりたいなとは話しています。目標ですけどね」と意欲を語った。

(金額は推定)