侍主砲の打棒爆発が止まらない。侍ジャパンの村上宗隆内野手(22=ヤクルト)が9日の強化試合・オーストラリア戦(札幌ドーム)に「4番・三塁」で先発出場し、3戦連続となる4号2ランを放った。
1点リードで迎えた5回二死一塁の第3打席だった。3番手右腕・グロゴスキから3球目の内角チェンジアップをとらえると、打球は放物線を描きながら右翼席へ着弾した。「2アウトだったので何とか長打で返そうと思っていた。強く打つことを考えていました」
今回の「侍ジャパンシリーズ2022」ではここまでの3試合すべて4番に座り、3戦4本塁打をマーク。この日も栗山ジャパンにとって初の海外勢との一戦となった大事なゲームでバットから火を噴かせると、8―1で大勝したチームに貢献した。
強化試合3戦を終え、11打数5安打、打率4割5分5厘、4本塁打、6打点。絶好調モードだが、自身の状態について問われ「まあ、普通ですね」と謙そん。そして「しっかりやりたいことをやって、来年のWBCに向けてが大事なので。そこまでしっかり調整できるように。(今年)最後の実戦なので、そういう感覚です」とも続け、改めて気を引き締め直した。












