阪神・岡田彰布新監督(64)が29日、来季へ向けて複数の助っ人投手獲得を目指していることを明かした。チームは前日28日にガンケル、アルカンタラ、ウィルカーソン、ロハス、マルテ、ロドリゲスら今季まで阪神に在籍した6選手と来季の契約を結ばないことを発表したばかり。残留が決まっているのはカイル・ケラー投手1人だけということもあり、従来から希望していた「強打の右打ち外野手」のほかに、先発投手、リリーフ投手を補強する考えだ。以下、岡田監督との主な一問一答。

 ――外国人選手6人が退団

 岡田監督 (残るのは)ケラーだけな。そら、球団がケラーだけって言っとったな。契約とかあるんかな。知らんけど。そこまで聞いてないわ。
 
 ――昨季はネット裏からケラーの投球を見ていた。来季も勝ちパターンを任せるか

 岡田監督 準備不足で最初がな。最初の印象が悪すぎるよな。だからな、コロナなんかで遅れて準備不足はわかってた話と思うけど、その辺でな。もうちょっと準備を慌てずにな、やってればっていうのがあるし。だから、後半(戦)は、投げ込みとか練習できれば、ある程度のボールは投げとったからな。
 
 ――重要なところを任せるに値する投手

 岡田監督 まあ他の投手次第やけどな。外国人含めてな、他の投手もな。まだそれは分からへんからな、それは。まだ1人しかおらんのやから。

 ――今後の新しい外国人獲得にあたって、映像を見たりはこれから

 岡田監督 もうだいぶ見たよ。決めれんわ。ええのおらんから。

 ――打つ方は右の外野手だが、投手は先発型を
 
 岡田監督 投手もなあ。ちょっとワールドシリーズ終わってからな。40人枠のそういうアレがあるから、その辺の方がちょっと期待できる投手が出てくる可能性はあるよな。まあ、そんなん慌てへんから。まだそんなん。慌てて外国人な、取る必要ないからな。シリーズ終わってからやろ。ちょっとな。

 ――リリーフ投手の獲得も

 岡田監督 先発もリリーフも取るよ。(今年は)チェン入れて(退団が)7人やんか。お金余ってんのよ(笑)。そら余ってるよ。なあ。まあそれは、まだまだ慌てへんよ。外国人に関しては。おーん。