フィギュアスケート女子の住吉りをん(19=オリエンタルバイオ・明大)は、所作にもこだわりを見せている。
9日に都内で行われたグランプリ(GP)シリーズ第5戦NHK杯(11月18~20日、北海道・札幌)の会見に出席した住吉は「シニア1年目ということで、日本の応援してくださるたくさんの方々の前で、初めてのNHK杯に出場できることが楽しみ。ノビノビとした演技を披露できるようにがんばりたい」と笑顔を見せた。
当会見で司会を務めた2014年ソチ五輪ペア代表の高橋成美氏(30)が「住吉選手の滑りは神々しくて凛としている」と絶賛するスケーティングが1つの強み。その要因を問われると「あまり神々しいと言われたことはないが、きれいに、どんな一瞬でも、どんな一瞬を切り取られても、きれいな写真を撮ってもらえるようにしようという意識はある」と明かした。
住吉自身も長所を理解しており「私の強みはスケーティングの伸び。もちろん4回転トーループ、ジャンプもすごく大事なので、そのジャンプを伸びるスケーティングの中に溶け込ませるような、プログラムが1つになるような演技がしたい」と気合十分。群雄割拠の女子フィギュア界に新たな風を吹かせる。












