〝プロレス界の王〟こと鈴木みのる(54)が、1日に心不全で死去したアントニオ猪木さん(享年79)に哀悼の意を表した。
2日に新横浜公園第1駐車場で「ワイルドワンプロレスリング」を開催し、3WAYマッチで葛西純、佐藤光留と激突。
晴天に恵まれ、声出し応援可能な大会ということもあり、熱気に包まれる中で試合開始のゴングが鳴った。
佐藤をよそに、葛西とみのるが激しいにらみ合いを展開。その後、会場全体を使い3人が大乱闘を繰り広げると、あちこちで観客の悲鳴が上がった。
終盤、葛西は机の上に佐藤を乗せ、パールハーバースプラッシュを投下。最後は放心状態の佐藤をみのるがスリーパーでとらえ、ゴッチ式パイルドライバーで3カウントを奪った。
試合後、マイクを手にしたみのるは「また見たい? 運がよければまた来年やりましょう」と大会を締めると、おもむろに天を見つめ指をさす。続けて猪木さんの「1、2、3、ダーッ!」を彷彿とさせる動きを見せると、観客が合わせて「1、2、3、ダーッ!」と声を上げた。
大会後、このパフォーマンスの真意を問われたみのるは「気のせいだろ」とだけ答え、会場を後にした。












