心不全のため1日午前に79歳で死去したプロレス界のスーパースター・アントニオ猪木さんの自宅に2日、元プロレスラーでタレントの高田延彦氏(60)が弔問に訪れた。

 猪木さんの死から一夜明けたこの日は、多くの関係者が自宅を訪問した。かつて猪木さんの付け人も務めた高田氏は「本当に今までちゃんと感謝の気持ちを伝えることができなかったので」と、神妙な面持ちを浮かべた。

 猪木さんは難病の「心アミロイドーシス」と闘っていたが、燃える闘魂の死去は日本中に衝撃を与えた。高田氏も「まだ実感がわかないね。気持ちの整理がまだ…」とショックを隠し切れない。高田氏にとっての猪木さんの存在を問われると「神様、恩人、スーパーヒーロー…いくつもあります」と言い残し、車に乗り込んでいった。