ヤクルトの29年ぶりのリーグ連覇をキャプテンとして支えたのが山田哲人内野手(30)だ。25日のDeNA戦(神宮)には「3番・二塁」として先発出場。リーグ連覇が決まり、ナインの輪に飛び込むと、顔をくしゃくしゃにして号泣した。以下が山田の共同会見での一問一答。

 ――キャプテンとして今日のリーグ優勝はどんな日になった?

 山田 めちゃくちゃうれしいです。

 ――リーグ連覇、決めた時は涙があった。改めてどんな気持ちが浮かんだ?

 山田 一番はホッとしたというか、すごい苦しかったんですけど、何とか目標達成することができたのでほんと良かったなと思っています。

 ――村上選手やさまざまな選手からキツめのハグを受けていたが、どういう気持ちだった?

 山田 いや…余計、涙出てきましたね。

 ――キャプテンとして今年もチームを引っ張る立場だった。今年のヤクルトの強みは?

 山田 やっぱり助け合いというか、僕自身もキャプテンとしてしっかり結果を出して、みんなを引っ張っていくっていうのが目標だったんですけど、見ての通り成績も良くなかったですし、逆にみんなの足を引っ張ってるというか、そういう試合が多かったので。そこをすごいムネ(村上)にはすごい助けてもらいましたし。ムネだけじゃなくて、他の選手にもたくさん、たくさんカバーしてもらって、勝てたこと、優勝できたこと、すごいみんなに感謝したいと思ってます。

 ――本拠地・神宮で決めた。ファンの声援、気持ちは届いていた?

 山田 はい。声も出せない状況ですけど、たくさん拍手を送っていいただいて、ほんとにそれが力になってます。

 ――レギュラーシーズン6試合、ポストシーズンに向けての意気込みは?

 山田 もう目指すのはまた日本一だと思いますけど、目の前の一戦を一戦一戦、戦うだけだと思いますので、先を見ずに目の前の相手を倒したいと思ってます。