女子のデスマッチ&ハードコアユニット「プロミネンス」の鈴季すず(20)が意地を見せた。
「スターダム」のシングルリーグ戦「5★STAR GP」ブルースターズ公式戦(25日、高田馬場)で、〝闇の黒虎〟スターライト・キッドと激突。
大会前の時点で同ブロックはジュリアが勝ち点15で首位に立ち、キッド、葉月が勝ち点14で2位タイ。勝ち点12で追いかける鈴季は、ここで黒星となると優勝決定戦(10月1日、調布)進出への道は途絶えるため、負けられない一戦となった。
同公式戦は7月30日大田区大会の開幕戦で行われる予定だったが、鈴季が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたため、スライド開催されたもの。完全復活した鈴季は試合開始直後、場外花道でボディースラムをお見舞いした。さらには馬乗りのビンタ合戦では黒虎に「マスクはがしてやろうか~」と挑発した。
その後はキッドの反撃に苦しんだが、14分11秒に得意のジャーマンスープレックスで3カウントを奪った。
試合後はキッドを踏みつけ、「スターライトキッドちゃん、天罰完了。鈴季すずをナメてると痛い目に遭うんだよ、わかったか?」とニヤリ。これで勝ち点を14とし、キッド、葉月と並ぶ2位に浮上した。
残る公式戦は10月1日の調布大会。因縁の相手・ジュリアとの元アイスリボン対決だ。「このままジュリアにつなげるために、スターダムをとことんかき乱して、全員が怖くて眠れないようになるまでぐちゃぐちゃにしてやる」と言い放ち会場を後にした。
一方、同じ勝ち点14のキッドは岩谷麻優との最終公式戦を残す。だが、ジュリアVS鈴季の結果で同じ勝ち点16に並んだ場合、ジュリア、鈴季との直接対決で敗れているため、脱落が決まった。












