エンゼルスの大谷翔平投手(28)は21日(日本時間22日)に敵地アーリントンでのレンジャーズ戦に「3番・DH」で出場し、初回に右前打、7回に内野安打を放ち、4打数2安打、1得点だった。打率2割7分。チームは2―7で逆転負けした。

 弾丸安打が飛び出したのは1打席目だ。相手先発は右腕ダニング。初回二死無走者で初球、内角低めのシンカーを強打すると打球速度112・8マイル(約181・5キロ)の強烈な当たりはアッという間に右前に達した。連続試合安打を7に伸ばすと、続くウォードの2ランで先制のホームを踏んだ。

 2―3で迎えた4回先頭はカウント2―1からの4球目、外角低めのチェンジアップを捉えることができずに遊ゴロに倒れた。

 2―4の7回先頭は2番手の左腕バークと対戦。フルカウントからの6球目、内角高めの直球に詰まらされたゴロは一塁手の正面に転がるも快足を飛ばして内野安打とした。マルチ安打は2試合ぶりで今季37度目だ。

 2―7の9回無死一塁は4番手の右腕リクラクに見逃し三振。カウント1―2からの5球目、バックドアのスライダーに手が出なかった。

 これで9試合連続ノーアーチの大谷。2年連続40本塁打へ残り13試合で6発と厳しくなった。ここから量産できるか。