西武・内海哲也投手(40)の引退セレモニーが19日の楽天戦後にベルーナドームで行われた。
セレモニーでは巨人時代の指揮官、高橋由伸氏、堀内恒夫氏から花束の贈呈が行われ内海が涙するシーンも見られた。
特に巨人入団時の監督だった堀内氏から贈られたメッセージは秀逸で、スタンドに残った西武ファンから大きな支持を受けていた。
メッセージの冒頭、堀内氏はまず「内海は私が(監督として)関わった最後の選手です。ぜひ、お疲れさまを言いたくてここに来ました。そうしたら粋な計らいがあった。大事なペナントレースの最中に先発をさせてくれるという。これは辻監督をはじめ西武球団の皆さまに感謝申し上げたい。これが野球選手冥利に尽きるということではないでしょうか。本当にいい球団に、いい人たちに恵まれて野球ができたことが幸せ」と、この舞台を用意してくれた西武への感謝を代弁した。
その上で同氏は「まだ君にはこれから君の技術、経験を若い選手に伝えていって第2、第3の内海を育ててほしいと思います。それも、この西武ライオンズでやってほしいと思います。短い4年間ではありましたが、西武ファンの皆さま、内海をかわいがっていただきありがとうございました!」と続け、スタンドの西武ファンからこの日一番の拍手が湧き上がった。












