今季限りでの現役引退を表明している糸井嘉男外野手が17日の巨人戦(東京ドーム)に同行。一軍登録や試合出場こそなかったものの、試合前練習ではフリー打撃にも参加し、柵越えを披露。東京の虎党のみならず、右翼席に陣取った巨人ファンからも温かい惜別の拍手が送られた。
この日の試合終了後、報道陣の取材に応対した不惑の超人は「ここまで頑張ってきてホンマに良かった」と笑顔。球場内には糸井の登場曲でもあるSMAPの「シェイク」がBGMとして流される相手方の粋なはからいも。「伝統の一戦でジャイアンツファンからも拍手を頂いたし、シェイクも流していただきましたし。ホンマに感謝です」と胸をいっぱいにした。
日本ハム時代のチームメートである中田だけでなく、敵軍の将でもある原監督からも言葉をかけられる一幕もみられた。「(原監督からは)すごくいい言葉をいただきました。(具体的な内容は)もう胸の中にあるので。ハハハ」と陽気な超人らしく、現役〝最後の〟東京ドームを満喫した。












