プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)とサッカー・Jリーグ合同の第58回「新型コロナウイルス対策連絡会議」が4日、オンライン形式で開かれた。
ソフトバンクでは選手、スタッフら一軍関係者18人が新型コロナウイルス陽性判定者となり、6月29日のロッテ戦(ペイペイドーム)と7月1日の西武戦(ペルーナドーム)の計2試合が中止となった。これを受け、NPBの斉藤惇コミッショナーは同会議終了後のオンライン会見で近々にも専門家による疫学調査をソフトバンクに行うことを明かした。
「専門の先生方のご意見もあり、アドバイスもあって、徹底的な疫学調査をしていただく。ホークスのほうも準備をして先生方の調査を受けたいということだった。エアロゾルというか、マスクを外すことによるリスクというのが、ちょっと何か感じられないこともないということで、今後のこともあり、しっかり後学調査をしていただけたらと思う」と同コミッショナーは説明。プロ野球で疫学調査が行われるケースは今回が5例目になるという。
一方で斉藤コミッショナーは「試合を2日、休みを含めて(チーム活動が)3日止まっていた。我々としてはスケジュール上、非常に未だに心配している。これが10月の日本シリーズにどう影響してくるか。非常に気になるところではある」とも続け、今後の日程がタイトになる可能性を憂慮していた。












