プロ6年目で節目の大台へ到達――。阪神・大山悠輔内野手(27)が3日の中日戦(バンテリン)でプロ通算100号本塁打を達成した。
両軍無得点で迎えた2回。無死一塁から中日先発・柳の外角143キロを狙いすまし、一撃で仕留めた。高々と舞い上がった打球はバンテリンドームの122メートルの右中間フェンスを超え、竜党エリアに着弾した。
この日は右ヒジを手術し長いリハビリを経て今季、育成から支配下契約を再びつかみ取った才木浩人(23)が1148日ぶりに一軍登板。先発マウンドに立った後輩を援護する今季19号先制2ランに大山は「才木のためにも早く先制したかったので、打つことができてよかった」と振り返った。
通算100号に王手をかけてから11試合ぶりのアーチ。直後の2回表の守備についた際には左翼席の虎党から〝待ってました!〟とばかりにひと際大きな拍手を送られた。
メモリアル弾について球団を通じ「ここからをスタートとして、これまで支えてもらった方々に感謝をして、これからも1本、1本積み重ねていけるように頑張ります」とも述べ、さらに気を引き締め直していた。












