阪神、カイル・ケラー投手が29日のDeNA戦(横浜)の7回に4番手として救援登板し、1回を無安打2奪三振無失点に抑えるパーフェクトリリーフを披露。5戦連続の無失点救援と好調ぶりをアピールした。

 春先こそ来日遅れによる調整不足の影響で不振に陥ったが、夏本番を前に背番号42の調子は上昇傾向だ。この日も150キロを優に超える直球と、変化量の大きなカーブを武器に三振を量産。奪三振率は驚異の18・00と自身の真価を徐々に証明しつつある。

 来日初となる横浜の地での登板を終えた右腕は「ここ数試合、しっかり投げることができている。自分のボールを投げ切る意識が三振につながっているかな。三振率が高くなってきていることは良いことだから引き続きやっていけたらいい」と状態の良さに手応えを漂わせた。