J1浦和は19日、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)とのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦(埼スタ)に5―0で大勝し、8強入りを果たした。

 前半8分にDFアレクサンダー・ショルツのPKで先制すると、同19分にMFダビド・モーベルグが、ペナルティアーク手前からのFKを左足でゴール右隅にたたき込んだ。同39分にも得点を決めた。後半に入ると、同31分から出場のFWキャスパー・ユンカーが、MF江坂任からのアシストで2ゴールを挙げた。

 5大会ぶり3度目の制覇へ一歩前進。リカルド・ロドリゲス監督は22日に行われる準々決勝(埼スタ)を踏まえて「短い期間での連戦になる。何人か休ませたが、代わりの選手も活躍していいプレーをしてくれた」。キャプテンマークを巻いたGK西川周作は「ファン、サポーターが勝つ雰囲気をつくってくれたので大勝できたと思う」と感謝した。

 これでACL東地区は浦和のほか、全北(韓国)、J1神戸、Jリーグの仙台などを率いた手倉森誠監督が指揮するBGパトゥム(タイ)が勝ち残った。