広島は16日の中日戦(マツダ)で5―0と快勝し、連敗を2で止めて借金を3とした。先発・森下が9安打無失点で、2試合連続完封で10勝目をマーク。新型コロナウイルス感染で菊池涼、野間、小園ら主力選手を欠く打線は〝代役〟が大暴れし、堂林が初回と5回に本塁打を放てば「8番・遊撃」で先発出場した矢野はプロ初本塁打となる2ランを放った。
以下は陽性判定を受けた佐々岡真司監督(54)に代わって指揮を執った河田雄祐ヘッドコーチ兼外野守備走塁コーチ(54)との一問一答。
――難しい試合で勝てた
河田監督代行 監督もああいう状態になってしまって、こっちがいきなりどうこうできるものではないが、ちょっと難しかったのは投手コーチと話して森下を代えるかどうかというところ。今日は最後は完封してくれてそれに尽きるよね。
――森下がチームを引っ張ってくれた
河田監督代行 まず初回、ああやって(先頭で安打を許して)岡林は相性が悪いが、打たれた中でゼロで帰ってきてくれて、堂林が一振りで決めてくれたのが、ホント勢い付いた形だよ。
――交代の権限はそれぞれ分担
河田監督代行 みんなで話し合って決めてるような感じだから、俺がベンチにずっといるのかコーチャーズスボックスに立つのかというのは、今までと別に変わらずやればルール違反でもないんだから、その方がリズムというか選手たちも変わらずできていいんじゃないかと思ったし、それでこういう形をとった。
――堂林が2発の活躍
河田監督代行 起用に応えてくれて、完璧な仕事をしてくれた。ヤツもレギュラー取り切るためにはこういうところだと思うので、また明日やってくれれば。素晴らしい働きで良かった。
――矢野にもプロ初アーチ
河田監督代行 2度とできないような素晴らしいスイングをした。ほんとに素晴らしかったね。まさか本塁打を打つとはみんなが思ってなくてね。
――代役選手がよくやった
河田監督代行 ほんとにね、コーチ陣の推薦で起用が当たってコーチ陣に感謝ですね。
――佐々岡監督と試合前にやりとりは
河田監督代行 終わってから投手の交代がどうとかやりとりしたが、監督からは「思い切ってやって」という話だった。投手のいろいろな事に関しては、投手コーチが連絡を取ってやってくれているので、俺はそこに口挟んでやることはない。ただ、ゲーム中は建(高橋投手コーチ)と話をして今後ともそういうふうにしていこうかなという感じで。











