巨人・原辰徳監督が16日、今季限りでの現役引退を表明した西武・内海哲也投手にねぎらいの言葉を贈った。

 巨人時代にはエースとして2011年に18勝、翌12年にも15勝を挙げ、2年連続で最多勝をマークした。内海を慕う後輩も多く、オフの自主トレには多くの選手が集まり、その存在はチーム内でも計り知れないものだった。ただ、18年オフにFAで獲得した炭谷(現楽天)の人的補償として西武へ電撃移籍。原監督としても、思わぬ形で唐突な別れが訪れた。

 そんな指揮官は「何日か前、電話をいただいた」と内海本人から引退の報告を受けたことを明かした上で「非常に僕にとっても思い出に残る投手ですしね。頑張り屋だったし。エースとして君臨してくれた。本当にご苦労さんだったね」と19年間の労をねぎらった。