西武は16日、内海哲也投手(40)が今季限りでの現役引退することを発表。巨人の阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチ(43)と亀井義行外野守備兼走塁コーチ(40)の2人の盟友がねぎらった。
 
 巨人で女房役を務めた阿部コーチは「僕と同じ19年間ですね。本当によくやった! と思います。初めて一軍に上がってきた時には、こんな偉大な投手になるとは想像もしていませんでした」と左腕との出会いを振り返った。

「思い出すのは、2009年にエースとして日本一になった姿と2012年に一緒にバッテリー賞を獲得したことです。自分がキャプテンだった時は、投手陣は内海に任せられたので本当に助けてもらいました」と2人でチームを引っ張った時代を回顧。

 最後に阿部コーチは「年下でしたが、努力家で抜群のリーダーシップを備えている内海を尊敬していました。いい思い出をたくさん作ってくれてありがとう。19年間お疲れさまでした」と呼びかけた。

 亀井コーチは「19年間お疲れさまでした。ジャイアンツの一員として苦楽を共にした戦友あり、なんでも話ができる親友でもありました」と同学年の左腕との思い出を吐露。

「ポジションは違いましたが、共に支え合って辛い時期を一緒に乗り越えてきたことを思い出します。僕が先に引退をしましたが、内海の現役姿を見られなくなるのは本当に寂しいです。残りのプロ野球選手生活、悔いのないように内海らしく楽しんでプレーしてください」と亀井コーチは完全燃焼を願った。