まだまだあきらめない。広島は28日の巨人戦(マツダ)に6―4で勝利。先発・大道は4回4失点だったものの、打線が奮起した。4―4の5回二死一、二塁で堂林が決勝打。巨人にカード勝ち越しで、4位に浮上した。
この日は新型コロナウイルスの陽性判定を受けて離脱し、前日27日に一軍に合流していた小園が「7番・遊撃」で先発出場。同じく野間も8回先頭で代打で登場し、その後は守備にも就いた。27日に代打で試合復帰していた菊池涼も9回から二塁を守った。
さらに6―4の8回に6番手で登板したのが、新型コロナで離脱していた矢崎だ。2安打と四球で無死満塁のピンチを招いたが、大城を空振り三振、代打・中島を二飛、吉川尚を空振り三振と無失点で切り抜けた。佐々岡監督は「矢崎がしっかり抑えてくれたのが大きい。すごい仕事をしてくれた」と称えた。
着々と〝ベストメンバー〟が揃いつつある。30日からは1・5ゲーム差で追う3位の阪神と敵地・甲子園での3連戦。指揮官は「相手どういうというより、ウチは一戦一戦。残り(試合が)少ないですから、勝っていくしかないと思います」と表情を引き締めていた。












