【テキサス州サンアントニオ発】WWE・ロウで〝明日の女帝〟アスカ(40)に新パートナーが誕生か。

 今週のロウでは、元ロウ&スマックダウン(SD)女子王者のアレクサ・ブリスとタッグを組み、ドゥードロップ&ニッキー・A.S.H.と対戦。アスカは「こいや! コラ」とニッキーを挑発しショルダータックルで吹っ飛ばした。アレクサがつかまると、エプロンからリングに身を乗り出して叱咤。タッチを受けると、体重100キロ超えのドゥドロップに高速のバックブロー連打からコードブレイカーを叩き込んだ。

 さらにロープ2段目から強烈なミサイルキックでドゥドロップを圧倒。代わったニッキーにもカウンターのヒザ蹴りからキックの連打、スライディングキックを打ち込んだ。

 アスカ&アレクサは合体攻撃にトライしたが、ドゥドロップがロープに飛んだアスカの足を引っ張り妨害。アスカは場外でセントーンを狙われるも、巧みにかわして自爆させた。これで、ドゥドロップの動きを止めると、リング内でアレクサがきっちりニッキーにDDTを決めて快勝した。

 これまで何度もライバルとして激突してきたアスカとアレクサは、ハグして勝利を喜んだ。2人は、ロウ女子とSD女子王座を合計8度も獲得しており、人気と実力を兼ね備えたコンビになる。WWEの公式ツイッターも、2人が勝利して手を上げる写真とともに「このチームの名前を教えてください」と投稿。新タッグチームとしての活動に期待を寄せた。

 アスカはカイリ・セイン(KAIRI)との名コンビ「カブキ・ウォリアーズ」で活躍したが、カイリが日本に戦場を移した後は、これといったタッグパートナーがいないままだ。〝女王様〟シャーロット・フレアーとのコンビでWWE女子タッグ王座を獲得したことはあったものの、タッグチームとしては長続きしなかった。

 果たして、アスカ&アレクサの魅力的なコンビはチームとして活動していくことになるのか。注目が集まる。