阪神・西勇輝投手が26日の中日戦(バンテリン)に先発登板。序盤の3イニングで3点を失う「らしくない」立ち上がりを見せると、続く4回のマウンドに立った際に右手を見つめながら何らかの異変を訴え、治療のためベンチへ。結局そのまま交代が告げられ、グラウンドに戻ってくることはなかった。ゲームも打線がトータル11安打を放ちながら、2得点どまりと拙攻が響き、2―5の敗戦。背番号16は8敗目を喫した。
試合後、報道陣の取材に応じた福原投手コーチは「(右)中指の爪が浮いたというか…。ちょっと説明が難しいんですけど、割れた感じですかね」と右腕の状態について説明。次戦については「まだ(試合が)終わったばかりなので確認しないと。また明日、あさってで確認したい」と言葉を濁した。
4年連続で規定投球回数に到達している球界屈指のイニングイーター・西勇は、今季もここまで135イニングを投げ、防御率2・19と安定感のある投球を披露。シーズン終盤の大切な時期に戦線から離脱するとなれば、チームにとってもダメージは甚大だ。












