ルヴァンカップ準々決勝第2戦が10日に行われ、神戸が福岡戦(ベススタ)で0―1と敗れて2戦合計1―3で敗退した。
福岡は新型コロナウイルスの陽性判定者が続出しており、この日の試合前にも選手やスタッフ計3人が陽性に。控えメンバーはGK2人とフィールドプレーヤーはMFジョルディ・クルークスわずか1人という非常事態となった。
福岡は3日の第1戦もベンチメンバー4人という難局だったが、GKをフィールドプレーヤーとして投入するなど執念の策で2―1と勝利を収めていた。この日はさらに厳しい状況に追い詰められたが、そんな手負いの福岡に神戸は拙攻を繰り返すばかり。すると前半43分にMFルキアンに先制点を献上し、その後もゴールを奪えない。交代カードを1枚しか切れなかった福岡とは対照的に、神戸は5人の交代枠をフル活用したがなすすべなく敗戦を喫した。
緊急事態の福岡に対して〝連敗〟という赤っ恥にファンやサポーターからは怒りの声が噴出。ネット上では「この人数の福岡に連敗となると神戸もうどうしようもないな」「アビスパ福岡が凄いのか…ヴィッセル神戸がヤバいのか…」「神戸も福岡に相性悪いのか。福岡ベンチ少ないし勝たなあかんよ」などとまさかの失態に呆れる声が続々と上がった。他クラブのサポーターからも「5人も交代? そんな贅沢しても点取れないんだ、神戸」と嘲笑される始末だ。
J1では最下位の神戸。ルヴァンカップでも赤っ恥の8強敗退で改めて深刻なチーム状況が浮き彫りになった。












