J2磐田の元日本代表GK川島永嗣(43)が、北中米W杯に挑む後輩に太鼓判を押した。
17年ぶりの開催となったJリーグオールスターDAZNカップ(13日、MUFG国立)で、川島を擁するJ2・J3EAST―Bは1回戦でJ2・J3EAST―Aに0―2で敗れたのち、J2・J3WEST―Aに2―0で勝利し5位となった。
川島は初戦で15分間出場。自チームのCK時にはゴール前に上がりヘディングでゴールを狙うなど、普段のリーグ戦ではなかなか見られない姿を披露した。
この日は同じチームで〝カズ〟ことJ3福島の元日本代表FW三浦知良(福島)がプレー。「久々のオールスターの機会で、カズさんと一緒にプレーすることができてうれしい。他の対戦してきた選手たちともチームメートになって、試合をできたのは楽しかった」と自身19年ぶりのお祭り舞台を笑顔で振り返った。
15日には日本代表が北中米W杯の初戦を迎える。「W杯というのは日本全体が1つになる瞬間。1つになって戦うということが、ピッチにいる選手たちの大きな力になる。遠いですけどパワーを送って、勝ってもらえるように応援できたら」と自身の経験を踏まえてエールを送った。
現在の代表GKは鈴木彩艶(23=パルマ)をはじめ全員が20代。ベテランと言われる選手はいないが「僕は『若い世代のGKが全く問題なく、世界で戦っていける』と言ってきたし、それが形になってきている」と実力は十分であることを強調。
「限られた選手だけでなく、土台っていう意味で大きなものになってきている。そういう意味では今回のW杯も含め、ここから日本のGKはまだまだレベルアップしていくと思う。本当に楽しみ」。長年日本の守護神を務めた男は、新しい時代に熱い期待を寄せている。












