スペイン1部で日本代表MF久保建英の所属するレアル・ソシエダードは同1部の名門レアル・マドリードのブラジル代表FWエンドリッキの獲得に乗り出した。

 スペイン紙「ムンド・デポルティボ」によると、Rソシエダードは新シーズンに向けて、スペースを生かせる機動力のある新たなストライカーの獲得をもくろんでおり、ブラジル代表として北中米W杯でも好プレーを見せたエンドリッキに照準を合わせ、所属するRマドリードに現状や移籍の可能性について問い合わたという。

 同紙は「Rソシエダードは移籍市場の最終局面を迎え、活動を加速させようとしている。最優先事項であるセンターバックに加えてストライカーを探している」とし「彼らがRマドリードにエンドリックについて接触したのは今回が初めてではない。1年前にはレンタル移籍がほぼ決定していたと報じられたが、ケガのため破談となった」と伝えた。

 Rマドリードは、クラブ史上最高額となる移籍金1億5000万ユーロ(約273億円)でコートジボワール代表FWヤン・ディオマンデを獲得したこともあってエンドリックを〝武者修行〟に出す方針。ただビリャレアルやベティスもエンドリッキの獲得に動いている中、Rソシエダードは争奪戦を制することができるだろうか。