日本代表DF板倉滉(29)が、23日に来年1月1日をもっての引退を発表した、古巣J1川崎の先輩であるFW小林悠(39)に関してコメントした。

 川崎の下部組織で育った板倉はこの日、国際親善試合ウルグアイ戦(24日、Qスタ)に向けてスタジアムでチームメートとともに調整。練習後の取材対応で「行きのバスでユーチューブチャンネルで(小林の)会見を少し見させてもらった。本当にお世話になった先輩。ユースのとき、プロに上がったときから、バリバリ日本代表でやっていて、得点をめちゃくちゃ決めていた。自分の憧れの存在ではあったので、非常にショックではあった」と語った。

 川崎でチームメートだった当時のことには「若かった自分に対して『バチバチ来い』と言ってくれて、バチバチいって怒られることもあった。それでもすごい愛があった。練習中はすごく厳しい人だけど、練習が終われば優しい人。本当に若手の選手のお手本だった。今でもすごく覚えている」と振り返る。その上で「頑張ってるところを見せられればなと思う」と決意を新たにした。