J1横浜Mに今季から加入したMF知念慶が古巣からの洗礼を受けた。

 横浜Mは7日、明治安田J1リーグ開幕戦(MUFG国立)で鹿島と対戦。この日は今年前半の百年構想リーグ限りで対戦相手の鹿島を退団した知念がスタメン入り。試合前から大型ビジョンに知念が映る度に、鹿島サポからブーイングが起きた。

 試合開始直前の選手紹介では、会場にこの日一番の大ブーイングが鳴り響いた。横浜Mはリーグ優勝通算5回を誇りながら、昨年は苦戦を強いられており、特別大会も13位で終えた。今季からはオーストラリア出身のスティーブ・コリカ監督も招へい。新メンバーとして知念は、試合前に「DAZN」のインタビューで「開幕戦ということもあって、内容より結果にこだわりたい。勝つためにハードワークしたり、戦うところで鹿島に負けないように持ち味を出していきたい」と力を込めた。

 さらに古巣の特長をチームの誰よりも知る知念は「鹿島はスキがないチーム。球際や勝負のとことですごくこだわってくるチーム。そこで引いてしまうと必ずやられてしまうと思うので、しっかり戦うところで引かずに戦っていきたい」と闘志全開。名門復活へ知念が全力を尽くす。