スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)が3日に行われたアトレチコ・マドリード戦で途中出場したが無得点に終わり、チームは1―1で引き分けた。

 久保は2日連続で全体練習を回避した影響もあり、リーグ戦4試合目にして初のベンチスタート。それでも後半26分から途中出場し、新加入のFWウマル・サディクに好パスを送るなど存在感を見せた。

 試合後、イマノル・アルグアシル監督は久保の先発落ちについて「タケは1週間、通常の練習をこなすことができなかった」と全体練習の欠席による影響があったことを認めた。

 スペイン紙「ムンドデポルティボ」は「筋肉の問題のため」と指摘。フィジカル面で問題を抱えていたようだ。

 それでも限られた時間とはいえ試合に出場。「サディクのお膳立てをするためのパスはなんと繊細だったことか」とプレー内容を評価しており、コンディションの問題はひとまず心配なさそうだ。

 今後は完全復活に期待が高まる。